『インスペクターの、裁判での意見書を読んだが…』
あるマンションの「欠陥??建築裁判」で、「原告」側のインスペクター
(日本ではインスペクター法がなく、ただの建築士)が、裁判所に提出した、
「意見書」を読む機会がありました。
この裁判は、私とは、全く関係がないのですが、「欠陥でも無い建物」を、
「欠陥だ!」と、言って騒いでいる事件です。
あまりに、馬鹿馬鹿しくて面白いので、「どんなアホ」が裁判の登場人物
なのか、また、その登場人物が、どのような「台詞」を言うのかが、面白
くて、「ドラマ」を見る様な気楽さで、眺めています^^
面白いのが、「原告側の建築士」の意見書です!
裁判では、問題の建物を、欠陥だと言っておきながら、「構造計算上OK」
だと、認めてるではありませんか!
「もう、お笑いですね^^」
これでは、誰の味方をしてるのか分からない訳です!
きっと、「原告側の建築士」は、この裁判に負けても、自分は関係無い
のでしょう。
また、この「意見書」なる「落書き」を読んで居て、気になったのが、
「へたくそな文章」です。
「裁判官」と言うのは、理系の人間でなくて、「文系」の人間ですから、
少なくとも、もう少し「文学的な表現」を使用した方が良いでしょう。
…このへたくそな意見書を、読んで居て思い出してしまったのが、
「昔の過激派の犯行声明文」です!
「自分たちは正しいんだ!」みたいな事が、綴られていますが、
馬鹿馬鹿しくて、読んでいられません^^
きっと、「裁判官」も同じでしょうね!
『この勝負、被告に軍配あり!』です!
『被告のみなさん、おめでとう御座居ます!』
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インスペクターは、もっと『日本語を勉強しなさい!』
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