『未だに多くの人が勘違いしている、耐震設計とは?』
「耐震設計」とは、地震で建物が、「壊れない事ではありません!」
「建物が倒壊しない!」だけの事です。
その事を、「不動産屋」を含め、多くの方が、誤解しています!
稀にしか来ない「大地震」で、二度と住めない程に、建物が壊れても、
「これは、欠陥建築ではありません!」
…これは、日本の「建築基準法」が、人命重視の目的で作られて居る
からなのです。
こんな事は、「建築士」なら誰でも知って居る事なのに、「阪神大震災」
の直後から、仕事の無いポコペンヘッポコ大学卒業の「建築士」や、
人の顔お見れば、「カネをふんだくる」事しか考えない、「三文弁護士」
やらが、悪のタッグを組んで、問題を引き起こしています。
…最近も、ある耐震マンションが、「欠陥でも無い」のに、「欠陥だ!」
と、ある「建築士」が騒ぎ、「裁判でボロ負け!」している事件でも、
「構造計算」の上で、耐震基準を満たしているのに、
「このマンションは、危険だ、すぐに建て直さなければいけない!」
と、言って、住民を不安に貶めた行為は、「損害賠償」ものです。
住民側は、建物の調査を行なった「建築士」の罪を、追求しても、
おかしく無いと考えます!
…さて、先ほど、「耐震マンション」でも、「大地震でボロボロ」に
なる事を書きましたが、この、「安全基準」は、自動車に求められる安全
性能に、似ていると思います。
「自動車」も、稀に起きる「衝突事故」の際に、「搭乗者を守る」設計が
されて居ます。
…その際には、「車がつぶれる事で搭乗者を守る」訳です。
この事は、稀に起きる「大地震」で、「建物がボロボロになる」事で、
巨大な地震のエネルギーを吸収し、建物が倒壊するのを防いで居るのと、
全く同じ事なのです!
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良く似てる『自動車』『建物』の安全性!
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