『負けたら、潔く、黙って退場しなさい!』
先日、全国高校ラグビー全国大会決勝戦が、東大阪の「花園ラグビー場」で
行なわれました。
私の母校『東の横綱、桐蔭学園高等学校』も、二度目の全国優勝をかけて、
「大阪、東海大仰星高等学校」と、対戦致しました。
残念な事に、我が母校は、19対14で、トライ1つの差で、東海大仰星に
勝ちを譲る結果に終りました。
…試合終了間際、惜しい攻撃もありました。
桐蔭学園の選手が、微妙な位置に飛び込み、トライした様に見えましたが、
惜しくも、審判の判定は「ノートライ」でありました。
それでも、それは、審判の判定ですから、誰一人として、
「あれは、審判がおかしい!」等と、騒ぐ観客は居りませんでした!
『こう言う所が、スポーツは潔くて、大好きです!』
…しかし、「欠陥建築裁判」の場合は、実に、『往生際が悪い!』
訳です。
いくつもの裁判に「ボロ負け」している「インスペクター」等は、
『あれは、自分が悪いのではない!』
『裁判官は、建築の素人だから、まともな裁判が出来ない!』
『一緒に組んだ、弁護士がアホだから、こう言う事になった!』
…みたいに、裁判に負けたのは、自分の責任でない事を、アピールした
がります。
…そもそも、「裁判に持ち込んだのがミス」なのです。
相手の建設会社にも、完全に舐められているんです!
もう、「建築の知識」云々の前に、「人間欠陥の疑い」ありです。
「欠陥建築裁判」で、いつも「ボロ負け」している、「インスペクター」
や「弁護士」は、
『負けを噛み締めて、静かに去って行けば、まだ、格好いいのです!』
『企業相談、交渉』は、ここをクリックしてください。→『欠陥建築バスターズのHP』
『一般の無料相談』は、ここをクリックしてください。→『欠陥建築バスターズのHP』
『不動産探偵ブログ』は、ここをクリックしてください。→『不動産コンシェルジュのブログ』