『セットバックせずに家を建てて、どうにもならない被害も発生!』
皆さんは、「セットバック」と言う言葉を、ご存知でしょうか?
これは、「42条2項道路」に面した家では、道路中心線から、2メートル
下がらないと、家が建てられない法律です。
昔、開発された住宅地等で、この様な場所は多く、やっかいな問題でも
あります。
特に、傾斜地でのセットバックは、大変です!
段差がありますから、造成にもお金が掛かってしまうからです。
先日も、『欠陥建築バスターズ』の元に、相談があって、「セットバック」
せずに、建築士が家を設計し、既に、ほとんど完成していると、言うのです。
しかも、それに、気が付いたのは、「建築士本人」ではなく、近所の住人
だったと言うから驚きです。
…世の中には、建築士なら誰でも知って居る『基礎的な法令』を知らない、
『欠陥建築士』が居るんです!
私は、「建築士です。」と、威張って、気取ってみても、学力の無い
「ポン大卒の建築士」が居るのは、誠に恥ずかしき限りです。
最近は、いわゆる「士業」の地位が低下しています!
『弁護士』だって『建築士』だって、食えないんです。
『どんなに知識があっても、仕事の出来ない奴は、使えません!』
『もし、知識さえも欠如していたら、もう、社会のゴミです!』
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『セットバックの意味を知らない建築士も居る!』
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