『もし、壁紙に何か異変が起きたら、壁体内結露を疑おう!』
『壁紙が、剥がれて来る!』
『壁紙が変色して来た!』
『何だか、家の中がカビ臭い!』
『夏、暑くて、冬、寒い!』(冷暖房が機能しない)
…これらは、すべて、『壁体内結露』が疑われるケースです。
『壁体内結露』と言うのは、何でしょうか??
実は、家の壁の中には『断熱材』が入って居ますが、その『断熱材』が湿気って
しまって、『黒カビ』で真っ黒になっている事が、多いんです。
その原因は、『室内側』から『湿気った空気』が、『隙間やコンセント、スイッチ』
から、壁の内部に侵入し、『壁の内部で結露』してしまう現象です。
以前は、『冬に起こる』と、考えられて居ましたが、最近では、『夏の冷房』が原因
で『壁体内結露』が起きる事も分かって来ました。
『大手住宅メーカー』では、この『壁体内結露』を起こしにくい構造の家を販売して
いますが、それでも、『家の使い方が悪い』と、簡単に『壁体内結露』は起きます!
そして、一旦、『壁体内結露』を起こしてしまうと、なかなか『壁の中が乾かず』
大量の黒カビを発生させます。
『まさしく、黒カビ地獄です!』
更に、困った事に、『換気扇を回す』と、『陰圧になった室内』に向かって、
『黒カビの胞子』が、『コンセント』『スイッチ』から出て来ます。
もし、それを、人が吸い込むと、『肺ガン』のリスクが、高まります!
『あなたの家にも、壁の中に、黒い悪魔がいるかも…』
『壁体内結露! 恐るべし!』
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