『あるインスペクターが、ついに訴えられた!』
「人は、人を裁いてはなりません!」
…人を裁く行為は、神のみに許された行為です!
ですから、日本では、法制化されていない「インスペクター」を名乗り、
「欠陥で無いモノ」「単なる不具合」までも、「ん!これは酷い欠陥だ!」
と、言っては、施主に裁判を起こさせ、自分もたんまり「報酬」をもらう
行為が、正しいでしょうか?
…結局、そんな「無理な裁判」をしても、その結果は「ボロ負け」です。
その様にして、「被害を受けた建設会社」が、ついに、その「インスペクター」
を訴えました!
こんな事は、私は、予想していました!
昔からの教えで、『裁く者は、裁かれる!』と、言われているからです。
我々は、そもそも、皆が「兄弟姉妹」と同じであって、そんな「同胞」の
犯したミスを、「いじわる爺さんみたいに、イジイジと責め立てる」必要
が、どこにあるのでしょうか。
…「欠陥を取り上げたTV番組」もありますが、「インスペクター」に取材
要請する前に、その人が、「誰かから訴えられた記録」が無いかどうかを、
調査すべきだと、考えます。
是非、TV局の皆さんは、ご注意下さい!
また、ネットの世界では、「あのインスペクターは、3流大学の出身だ!」
みたいに、面白がって、書き込みをしている人が、居ますが、これも、
良く無い行為です。
『罪を犯した人間』が、立ち直れる様に、回りから助けるべきでは、
ありませんか!
…『常に、自分の命にかえても、正しい事を発言しなければいけない!』
です。
決して、「自分の懐を肥やす」為に、「人を裁いてはいけません!」
『我々は、皆、兄弟姉妹です!』
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『裁く者は裁かれる!』の教えは本当!
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