『ある意味、すべての古民家は、事故物件かもしれない。』
私達が、岡山県のある古民家を調査していた時の話です…
家の前を、小学生の下校の列が通り、『あっ、幽霊屋敷に誰か来ている!』
と、口々に言うのです。
そうなんです!
その古民家には、昼間でも、『おじいさんの幽霊』が出るんです。
『あっ、おじいさんだ!』と思って見ていると、次の瞬間、もう、おじいさん
は居ないんです。
そもそも、昔は、自分の家で『臨終の床』を迎えたのです!
古民家ならば、そこで、何人もの人が臨終を迎え、あの世に旅立って行ったの
です。
また、昔は、出産も、自宅で行ないましたから、『死産』で産まれて来た子供
も大勢居たでしょう!
『古民家』と言うのは、その様な、『人の死』を見つめて来た家なのです!
…ですから、『古民家』や『田舎暮らし』を商売にして、暴利をあげて居る人
達の無神経さには、腹が立つのです。
彼らは、『捏造した古民家や田舎暮らしのイメージ』によって、消費者を翻弄
し、自分だけ利益をあげて居るからです。
『古民家には、必ず、幽霊が棲んでいると考えるべきです!』
『また、田舎暮らし物件には、幽霊以外の毒蛇も棲んでいるのです!』
『それでも、貴方は、こんなものに、興味がありますか?』
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