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『古民家の保存』はしてはいけない!





『古民家の保存は、周囲に危険を与えるだけの、迷惑行為!!』



『古いもの』が好きな方は、沢山居られます。

それが、『骨董』であったり、『絵画』であれば、それは結構な事です。



しかし、『古民家』と言うのは、その存在そのものが、『迷惑』なのです!



古民家は耐震性が無く、『ほとんどの古民家は、震度5強で倒壊します!』

もし、そうなったら、住民の生活道路を『倒壊した古民家』が塞いでしまい

長い時間、道路が封鎖されます。



また、この『倒壊した古民家』が道路封鎖してしまう事で、消防車や救急車

の様な『緊急車両』が通れなくなり、『怪我人が死亡』したり、『大火事』

が広がる可能性は大きいのです。



また、『阪神大震災』の時も、倒壊した家屋から『出火』して大規模な火災

が発生しました。

…同じ様な事が、『古民家の倒壊』によって起こる確立は、きわめて高いの

です。




…その証拠があります…

実は、『欠陥建築バスターズ』でも、日本の建築技術を後世に伝える為に、

『古民家』を所有しているのですが、調査の結果、火災に弱い構造である事

に加えて、『電気設備』があまりに古く、『漏電火災寸前』であった事も、

調査の結果、判明しました。



現在では、この『古民家』に『制振構造の壁』を取り付け、『耐火ボード』

で、耐火性をアップさせ、老朽化した電気設備も全て新しい最新の設備に

替えてあります。



これは、我々の様な、『建築の技術者』だから出来た事で、一般的な素人

には、到底無理な仕事です。



また、『民間資格』の様なものを勝手に作って、『古民家』を保存したい

人達も居られる様ですが、非常に危険な事です!



やはり、日本国が『国家資格』として認めた『建築士免許』を所持し、

なおかつ、『日本の古い建築』にも通じた者でなければ、『古民家』の

保存は、危険なのでするべきではありません!





本日の結論をまとめます…

『古民家は、耐震性、耐火性において最悪なので、取り壊すべき建物!』

『安易な、古民家の保存運動は、周辺住民を死の危険にさらす!』

『古民家の管理は、素人には無理!』

『古民家の保存は、国家資格である、建築士が行なわなければいけない!』






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