『建築士以外の素人が、建物調査するのは、無理がある!』
最近、「建物調査」するインスペクターが、法外な料金を取った挙げ句、「施主」
に対して、「工事業者を相手に、裁判しないと、大変な事になる!」と、「施主」
を嗾けて「裁判」をやらせ、結局は「敗訴」に終わるケースが日常化しています。
その様な、インスペクターが「施主」から訴えられたり、また、建設業者から「裁判」
を起こされる、実に無様な、情けない「事件」が、多発しています。
…そもそも、日本には、国家資格としての「インスペクター」は、誰も居ません。
「インスペクター」の義務、権利、罰則を定めた「法律」が無いからです。
唯一、建物の検査に関する文言が、「建築士法」の中に存在するだけです!
「法律」もないのに「資格」もないでしょう!
更に、我が国には、米国の様な「建物調査」の第三者機関もありません!
…これでは、「インスペクター」が様々な迷惑行為を引き起こしても、国は、
「インスペクター」を取り締まる事も出来ない訳です。
それでも、まだ、「建築士」が「建物調査」する場合は、国家資格である
「建築士免許」を所持した人物が、仕事をするので、問題は無いのですが、
「民間資格」としての「インスペクターを名乗る人達」も居るので、問題は
根深いのです。
これを、改善する為には、一日も早く「インスペクター法」を成立させるより
他に道は無く、「欠陥建築バスターズ」が中心になり、運動を展開している
ところです。
「建物調査」は、「建築士」でも、相当のキャリアが必要です!
まして、「インスペクターらしき人達」(民間資格)が、適正な
調査活動が出来る保障は、どこにも無い訳です。
少なくとも、建築業界での就業経験のない「素人」、しかも、「建築士免許」も
持っていない人が、するべき仕事では無いと、考えて居ます。
…今後の法制化が待たれるところです!
「欠陥建築バスターズ」には、優秀な弁護士も居ります。万一、皆様の中で、
「インスペクターらしき人達」から「被害」を受けた場合は、「欠陥建築バスターズ」
まで、報告して下さい。
「欠陥建築バスターズ」は業界一安い「建物調査」をして居ります。
しかも、ちゃんと「建築士免許」を持った「調査員」が伺います。
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