『ビルを建設するのに、建物の強度よりも、地盤の方が数倍重要である!』
東京や大阪の、『高層ビルやマンション』は、大地震で
いつ、倒壊してもおかしくありません。
いくら、『建築基準法上の耐震基準』を満たして居ても、
倒壊してしまうリスクが大きいのです!
マンハッタンには、超高層ビルが並んで建築されていますが、あれは、地震が少ない
からだけではないのです。
実は、マンハッタンの地下は、『硬い岩盤』なのです!
…ところが、東京や大阪の平地は、『縄文時代は海』でした
から、地盤は極めて弱いのです。
例えるならば、『布団の上にタンスをのせる』様なモノ
なのです。
…でも、『ビルの基礎の下には、杭がうってあるのでは?』と、誰もが思うでしょう。
ところが、この杭が怪しいのです!
『しっかりした支持層まで、杭が届いていない事が多い』のです。
『地質調査そのものがいい加減』な場合も多く見受けられ
ます。
…結論として…
『耐震建築ビル』『耐震建築マンション』に、欠陥が無くても、倒壊する危険が、
無い訳ではありません!
『耐震建築ビル、マンションを買わない事です!』
『企業相談、交渉』→『欠陥建築バスターズのHP』
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何故、マンハッタンには『超高層建築ばかり建築可能だったのか!』
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