『静岡にある、ドラム缶の家のユニークさ!』
静岡には、元大学教授が設計した、『ドラム缶の家』なる家が存在します。
これは、別に、『ドラム缶』で作った家ではなく、見た感じが『ドラム缶』なのです。
全体像は、『円筒を寝せた形』と、言えば、お分かり頂けるでしょうか。
…今の家は、ほとんどが、『柱と梁』を基本にし、それらの構造体を、土台で基礎に
ボルトで留めた構造です。
実は、これが、一番、『地震に弱い構造』
でもあるんです。
もし、家を、『大地に固定しない』構造にして、
『揺れで転がる形』にしたら、どうなるか?
…そう考えて、設計されたのが、『ドラム缶の家』です!
これは、今の『免震構造』に近い考え方です。
『日本人は、何故、地震に弱い家を建てるのでしょうか?』
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