『煮ても焼いても食えない古民家は、壊すのが一番良い!』
何度か、このブログで、『古民家の事を書かせて頂いて居ります。』
『古民家は震度5強で倒壊する話!』
『古民家は、法的に、現存不適格住宅の話!』
は致しました。
つまり、現在の『建築基準法』では、『存在そのものが問題の家』な訳です!
では、『耐震補強』を『リノベーション』と共にすれば?
との意見もあると思います。
しかし、『古民家の耐震補強は不可能です!』
『部分的に補強すると、かえって倒壊します!』
構造的に、今の建築と異なる事が、『耐震補強を不可能にしています!』
そんな、古民家を、何も知らない素人に売りつける為に、悪徳業者は、あの手この手
で、『素人を騙そうとします。』
『この古民家はリフォームの時に、耐震補強しました!』
みたいな事を言うのですが、信じてはいけません。
『そもそも、耐震性の計算が出来ないのです!』
『そんな、耐震補強がありますか?』
『ウソだと思うなら建築士に聞いてみてください。』
『建築士は、日本国が認めた、理系最高峰の国家資格です!』
『企業相談、交渉』→『欠陥建築バスターズのHP』
『一般の無料相談』→『欠陥建築バスターズのHP』
『不動産探偵ブログ』→『不動産コンシェルジュのブログ』
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『 古民家は耐震補強出来ない! 』…リノベーションは無意味!
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