『何回も、行政にメールや文書で事件を通報した結果は…』
役所と言う場所は、出来るだけ仕事をしたがらない場所です!
…ですから、最初から、誰も彼らには、期待すらしていません。
今回発生した、古民家販売をめぐる…
『詐欺の疑い』『宅建業法違反の疑い』
に関しては、真っ先に行政が、調査し、是正処置をとるのがスジと言えます!
ところが…
行政は動きたがらないのです!
そもそも…
今回の事件は、岡山の行政機関が、『空屋対策』の中で、地元の団体と協調して、
空家を無くし、居住者を増やそうと言うもくろみでした。
しかし…
現場では、『不動産免許』が無いブローカーが、不法に古民家を販売しようとして、
事件が表面化した訳です。
しかも…
このブローカーは、井戸水を電動モーターで汲み上げる給水を、「これは、水道です。」
と言ったり、下水が接続していない古民家を、下水完備と言っていました。
そして…
この家を、危うく買いそうになった人は、コックさんで、水質検査を通らない井戸水
を使ってレストランをするつもりでした!
普通は…
こう言う犯罪行為が行なわれたら、行政はびっくりして、すぐにとんで来るはずです!
ところが…
現場には、行政の人間が誰も来た形跡がないのです!
それなのに…
行政の担当者は、「もう、現地に行きました!」と言います。
でも…
事件の起きた古民家の隣が、我々バスターズが、古民家の危険性の調査する為に購入した
自分達の古民家なのです。
誰か来れば、留守番の者が居ますので、すぐに分かりますが、誰も来て居ないと言います。
しっかりしたまえ! 行政の諸君!
『企業相談、交渉』→『欠陥建築バスターズのHP』
『一般の無料相談』→『欠陥建築バスターズのHP』
『不動産探偵ブログ』→『不動産コンシェルジュのブログ』
↧
『岡山の古民家詐欺事件&宅建業法違反事件の行政の対応報告!』
↧