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売り抜けようとする不動産屋

景気が悪いです。

 

ところがですね、国が、金融機関に対し「金をばらまけ」とばかりに指令しているので、住宅ローンやその他融資など、資金は潤っているようです。

 

資金と言っても、これは『借金』です。

 

何十年もかけて、利息を揃えて、返済していかないといけないお金です。

 

 

 

「低金利で住宅ローンがお得だから」と、不動産屋の悪のセールスによって、マイホームを買ってしまった人が多いみたいです。

 

家なんて、この先、もっとますます不景気になれば、いくらでも売りに出てきますよ。

 

 

不動産屋は「今しかありませんよ!」「他にも購入を考えているお客様がいて、この物件は早い者勝ちです!」などと嘘を言い、不動産を見に来たお客に、詐欺トークをします。

 

 

今が買い時ではありませんし、他にお客さんなんていません。

 

不動産屋の営業マンは、「消費者は素人で、何も知らない」と、バカにしています。

なので、このような言葉が吐けるんです。

 

不動産屋と言うのは、ほんと悪い業界です。

 

 

売ってしまえば、あとは知~~らない

 

 

マイホームの購入者が、その後、ローン返済が苦しくなり、家を売却することになったり、破産しても、不動産屋にとっては、痛くも痒くもないことです。

 

 

自分が売った不動産が、その後、不幸な目に遭ったとしても、不動産屋は関係ないことです。

 

 

こういう不動産屋の口車に乗ることなく、不動産を購入する時は、欠陥建築バスターズのような専門家に、ご相談の上、購入するかどうかお決めになって下さい。

 


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