『ある団体の試験問題を見て、驚きました。』
ある団体が、試験をしていて、その中に「古民家では、昔、シロアリと共存していた。」
との問題の答が、正解とありました!
もうびっくりです!
これが、本当なら、「人類とシロアリの歴史」を、書き換えなければなりません。
「建築史上、木造建築物が、シロアリと共存出来た事は、ありません。
もしかしたら、この問題の出題者は、「シロアリ」と「キクイムシ」を勘違い
されて居られる可能性も、否定出来ません。
しかし、「キクイムシ」だって、木造建築には脅威となる害虫です!
何れにしても、この団体の「試験問題」はおかしいです^^
「欠陥建築バスターズ」では、「古民家」に興味のある方の為に、岡山県
津山市に、築200年の本物の古民家を所有して居ります。
ここで、『バスターズ古民家塾』を開催致しますので、ご期待ください!
(参考)
私達、『バスターズ古民家塾』では、古民家の定義を、下記の様に定めています。
1.築100年以上である事。
2.基礎にコンクリートを使用していない事。
3.独立した建物である事。(よって、京都の町家建築は、古民家と認定しません。)
古民家の勉強をしたい方は、是非、『バスターズ古民家塾』に、ご参加ください!
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