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Channel: 欠陥建築バスターズ
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プロに任せなさい!!

『所詮、プロフェッショナルにはかなわない!』 昔、鉄鋼王と言われたカーネギー(米国カーネギーホールは有名)の著書で、 「人を動かす」という本に出会いました! そこには、「自分が専門知識を勉強して一人前になるには、何年もかかる。」 自分がその道のプロになるより、「プロを雇える人間になりなさい!」と、 書いてありました。 全く、その通りです!...

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軽井沢では、ボロい別荘が格好いい!

『新しい別荘は、成金の別荘だと思われる!』 「古い汚い」家の方が、価値がある! …こんなの、普通の常識じゃ考えられません。 でも、天下の避暑地『軽井沢』では、そうなのです。 「昔から、別荘を持っていた。」 …そう言うのが、ステイタスなのです! さすがは、皇族も訪れる別荘地だけに、「伝統」「歴史」 を重んじる訳です。 私が、20代の頃から愛した「軽井沢」も、昔と違って、 随分、騒がしくなりました。...

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『陸の海賊』と呼ばれて…

『悪いヤカラとは、体を張って戦うべし!』 最近は、マンガ「ワンピース」や、出光興産創業者の実話を書いた 「海賊と呼ばれた男」等、海賊が人気です。 実は、私の先祖は、日本海を荒し回った「海賊」で、後に東北の大名に までなった家柄です。 初代「海賊棟梁」から私で53代目とか… 実は、「海賊」と言うのは、ただの「盗賊」ではなかったのです! 海外と交易もしましたし、「海賊」の街も建設しました。...

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建築番組の中の欠陥建築!

『デザイナーズ住宅には、欠陥が多い!』 私が、今まで驚かされる様な、「酷い欠陥住宅」は、何れも「デザイナーズ住宅」 でした。 本当に、呆れる様な、酷い欠陥ばかりだったんです! …最近、TV番組の中でも、時折、「デザイナーズ住宅」を紹介しているのを、 見かけます。 そうすると、結構、「建築基準法違反」の欠陥住宅があるんです! 大手ハウスメーカーの家にも、欠陥が無いとは、申しませんが、大手の欠陥は、...

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世の中怪しい人ばかり!

『見かけが立派でも、怪しいヤツがゾロゾロ居る現実!』 …この世の中で、信頼出来る人は居ますか?… 「横領する弁護士」「欠陥を隠す建築士」「法律も知らない不動産屋」… 日本では、石ころを投げれば、必ず「怪しいヤツ」に当たります! …では、どうやって、信頼出来る相手を見つけたら良いのでしょうか? 私は、「自分の損得を考えないで、本音で語りかけて来る人を信用します!」...

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サービス精神を持って…

『お客様に喜んで頂いて、ナンボの世界!』 「建物調査」をする他の同業者の中には、実に高飛車なヤカラも居ます! 高額な調査料を請求し、「無料相談」なんてバカバカしくてやってられるか、 みたいな人物が、本当に居るんです。 こんなので、商売になったら、逆に不思議ですね! 「欠陥建築バスターズ」が、メールによる「無料相談」を始めてから、毎日 毎日、ものすごい数の「メール相談」が参ります。...

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畑に響くHONDA SOUND !

    『F1の技術が草刈り機にも生きている!』   ついに、HONDAの草刈り機を買ってしまいました。 ホームセンターの安い草刈り機の倍の値段です。   当初、「草刈正雄」さんが宣伝している「電動草刈り機」も 検討したのですが、やはり、畑でも「HONDA SOUND」を 聞きたいのです。   10代の頃、本田宗一郎さんと知り合う機会があって、 ずっと、HONDAファンです。...

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『無料メール相談』のコツ!!

『出来るだけ詳しく、報告して下さい!』 『第三者的民間調査機関』の「欠陥建築バスターズ」には、一日数十通の、 メールでの「無料相談」が御座います! 最近は、おかしなツイッターの影響でしょうか… 「欠陥が見つかりました、どうしましょう。」 「業者が、変な仕事をしました。訴えられますか?」 「雨が漏ります。どうすれば、良いですか?」 …こんな、小学生みたいな文章の「ご質問」も、多いです!...

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欠陥の発見だけなら、『馬鹿でもチョン』でも出来る!

『欠陥を発見した後の処理が大切なのに…』 私たち「欠陥建築バスターズ」の仕事は、欠陥を見つけるだけで終わり ません。 その欠陥を、どうやって「補修」するかまで考えます! …そして、実際に、欠陥箇所を「補修」したり「補強」したりして、 皆さんが、安心して生活出来る様にするまでが仕事です。 昔、TVを見ていたら、「欠陥建築」の番組をやっていて、 そこに出て来た「インスペクター」が、 「ん!...

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作戦指示を出すのは誰か!!

『弁護士は、建築の素人!』 皆さんは、ご自分の家が「欠陥建築」だったら、どうされますか? 『弁護士』に相談しますか? ちょっと、待ってください! 「弁護士」が建築の専門家だったら、「弁護士」なんて儲からない仕事は、 やっていません! 実際に、我々「欠陥建築バスターズ」の元には、「弁護士」に事件解決を 依頼したものの、全く事態が良くならず、裁判中なのに、我々の所に相談...

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欠陥建築(欠陥住宅)は全部建築家(建築士)の責任なのか?

『建築家(建築士)というのは、オーケストラのマエストロの様なもの』 有名な建築家の安藤忠雄さんは、「私は外国で建築する時に、チームが組め なければ、建築しない。」と、おしゃいます。 建築と言う行為は、「設計者」が居て、それを形にする「職人」が必要です。 そして、「設計者」の意図を「職人」が十分に汲み取っていないと、「建築」 は完成しません。...

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自慢の『メール相談』を活用しよう!!

『温かい対応の、メール相談が人気です!』 皆さんは、「建築」「不動産」の素人です! 遠慮しないで、「欠陥建築バスターズ」の、メール無料相談を利用して下さい。 同じ様な、事業をしてる人の中には、「メールで無料の相談なんてバカバカしい。」 みたいな、高飛車な事を言う、生意気な建築士が居ますが、我々は違います。 国の機関が、まともな仕事を出来ないので、私たちの様な「第三者的民間機関」が、...

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レーザー距離計(バスターズツール)

    『今はもう、巻き尺なんて使いません!』   測量の世界で、巻き尺(テープ)を使ったのは、昔の事です! 今は、レーザー光線で、距離を測定します。   レーザー光線で、距離を測れる理屈は難しいのですが、 簡単に説明すると、光には波長があって、一定距離には決まった 波長の波がある訳です。   この光の波の数を数えれば、距離がわかる訳です。 この距離計では、一ミリの十分の一位の距離まで、正確に測定...

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古民家が、シロアリと共存した歴史はありません!

『ある団体の試験問題を見て、驚きました。』 ある団体が、試験をしていて、その中に「古民家では、昔、シロアリと共存していた。」 との問題の答が、正解とありました! もうびっくりです! これが、本当なら、「人類とシロアリの歴史」を、書き換えなければなりません。 「建築史上、木造建築物が、シロアリと共存出来た事は、ありません。 もしかしたら、この問題の出題者は、「シロアリ」と「キクイムシ」を勘違い...

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海賊戦法…相手の会社に乗り込め!

『問題を解決するには、相手の陣地に斬り込むべし!』 海賊の海上での戦闘方法をご存知でしょうか? 敵の船にぎりぎりまで、自分たちの船を近づけ、敵の船に乗り移って戦います。 「本来、あらゆる戦いと言うのは、敵の心臓の音が聞こえる位近くで、行ないます。」 我々が、裁判所を使わないで、直接、「加害者側」と差しで話をするのは、 海賊の戦法から学んだテクニックです。...

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ブログで、欠陥建築の愚痴を言うな!

『欠陥建築をつかんだのは、自分の責任も大きい!』 私は、ずっと前から、『今でも、欠陥住宅は作り続けられている!』 その様に、忠告して参りました。 はっきり言って、素人が、欠陥建築を見抜くのは、不可能です! だから、家を買う時も、「欠陥建築バスターズ」に同行してもらって、 「欠陥の無い家」を買えばいいんです。 ちょっとのお金(欠陥建築バスターズの費用)をケチって、大金を...

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コンクリート中性化の間違った記事!

『大学の研究室で、コンクリート研究した私に喧嘩を売るなら…』 私は、以前も、このブログで書きましたが、ある大学で、「コンクリートの研究」 を、していました。 それも、セメントメーカーや、住宅メーカーから依頼を受けて、様々な材料研究 をして来た訳です。 そして、「コンクリートの中性化」や「コンクリートの機械的性質」に関しては、 特に専門分野です。 …私は、「建築士」であると同時に、「私立探偵」です。...

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古民家は日本建築を知る『建築家』が扱うべき!

『古民家が好きなだけでは、保存も利用も出来ない!』 先日の私のブログで、 『昔、古民家はシロアリと共存していた!』なる、驚愕の「学説」を 発表した、ある古民家大好きサークルのお話を致しました。 彼らは、どうやら、建築の素人さんらしいので、こんな間違いも平気で するのでしょうね。 「趣味の域」で活動しているのなら、どうでも良い事です!...

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裁判する人は、『お金が目的』です!

『なぜ、勝てない欠陥建築裁判をしたがるのか?』 なぜ、絶対勝てないと、わかっている「欠陥建築裁判」を、やりたがる愚か者が、 多いのでしょうか? 彼らに言わせると、こうです… 「私は、お金が欲しくて、裁判をやるのではありません!」 「他にも、同じ様な被害者が出ない様に、裁判で、相手を懲らしめるのです!」 …まあ、よくも、こんなに、白々しい嘘が、言えたものです。...

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古民家は、『震度6以上で倒壊する!』

『素人が古民家をリフォームする危険性!』 皆さんは、昔、数多く存在した「古民家」が、なぜ少なくなったか? ご存知でしょうか。 「古くなって、解体された。」 「時代に合わなくなって、建て替えられた。」 …普通は、誰もがそう思うでしょうし、その通りです! しかし、もっと、大きな「原因」があったのです!! …それは、「大地震による古民家の倒壊」です。...

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